園について
KOBATO DAISAN KINDERGARTEN
園について
こばと第3幼稚園の子ども達は、豊かな自然環境に親しみながら、のびのびと日々の生活をおくっています。園庭には、樹齢40年の木々やシンボルツリーであるケヤキの木や、砂場やつき山もあるので、様々なあそびを楽しんでいます。
そんな自然環境の中での園生活を過ごしていくうちに、次第にルールや約束を守れるようになります。すると落ち着いて人の話を聞けたり、園に来るお客様にも自然に挨拶ができるようになります。
また、卒園までにはひらがなの読み、書きができるようになり、自信をもって小学校に進級しています。
園生活の中では異年齢との交流も大切にしており、年少、年中、年長の3つの学年が一緒に活動する「なかよし広場」を開催しています。年下の子を思いやる気持ちや年上のお兄さん、お姉さんへの憧れの気持ちを育んでいます。
こばと第3幼稚園には広々とした園庭があり、そこで子ども達は元気いっぱいあそんでいます。園庭はあそびの宝庫です。やりたいことを自分で見つけ、興味・関心を抱いたことに全力で取り組みます。遊具あそび、ボールあそび、砂場あそび、縄跳びあそび、多様なあそびが子ども達を待っています。
また、園庭は子どもの可能性をのばす場所でもあります。屋外であそぶ機会が減った現代だからこそ、安全な環境で元気いっぱいにあそんでほしいと願っています。
創立40周年記念事業として、園舎の木質化を実現しました。加納学園は、「森」を感じられる自然の中で子ども達と過ごしたい、という想いから自然環境の充実を図っています。人肌と木材は私達に安心感や安堵感を与えてくれます。園舎を木質化にすることでみんながあたたかい気持ちになり、園内は穏やかで優しい時間が流れています。
幸せな気持ちになれるこばと第3幼稚園の温もりをぜひ感じてください。