施設紹介
KOBATO DAISAN KINDERGARTEN
施設紹介
園庭の中心に2本のケヤキの木があり、園のシンボルツリーとして根を伸ばしています。夏の暑い日には木陰をつくり、冬は葉っぱが落ちて暖かい日差しが差し込みます。1年を通して園庭でのびのびとあそぶことができます。
園舎の屋上には「屋上広場」があり、展望デッキからは近隣の山々が一望できます。デッキの下は子ども達の隠れ家。38種類の草花に囲まれた、ワクワクがいっぱいな憩いの場です。
また、おいも畑では、毎年おいもの苗植えから行い、農業体験をしています。
こばと第3幼稚園には図書室が併設してあります。1,500冊程の絵本があり、毎日絵本の読み聞かせを行っています。初めは興味も薄く、じっと座って聞くことが難しいですが、次第に興味が湧くと登場人物の感情が分かるようになります。そうして絵本を通して心の成長をしていきます。
また、園庭にはドイツ製の大型木製遊具があります。砂場の近くにポンプ式の井戸があり、子ども達はそこからの水を利用してどろんこあそびをしています。
私達は「あかるい笑顔・やさしい言葉」で子ども達と接しています。
いつでも笑顔で愛情を注ぎ、子ども達の気持ちに寄り添い、感謝の気持ちを大切にすることを常に心がけています。そして、子ども達には、ありがとうと言い、言われる子に育って欲しい、そんな願いのもと日々保育にあたっています。
年少では複数担任制をとっており、各クラス2人の先生で保育をしています。年少児は初めて集団生活を体験する子がほとんどです。そんな子ども達を2人で見ていき、安全に保育ができるようになっています。
また半分が子育て経験のある先生ですので、保護者の方からのお悩みにもサポートしています。