こばとについて
KANO ACADEMY
こばとについて
子ども達は無限の可能性を持っています。幼児期は偏った保育活動を深めるのではなく、バランスのとれた教育課程をこなすことで知的好奇心を高め、あらゆる分野の可能性を広げることが重要です。加納学園では心の教育を柱とし、「知・徳・体」のバランスのとれた教育活動を実施するように努めています。
「知」とは普段の保育や行事を通し基礎的な知識や技能を習得し、自らの思考・判断・表現に役立てる力。「徳」とは仏教保育などの学びから得られる「感謝の心」や「命を大切にする感性」の育み。「体」とは元気よく体を使ってあそぶことで得られる健康や体力を意味しています。