KOBATONISHI KINDERGARTEN
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2024.09.30
栄養士の先生による、箸指導がありました。
まずは、利き手の指でバッキュンの形を作って、一本の箸を、人差し指と親指の間に挟みます。
その後、ほかの指をあつまれして、スプーンを持つ手に。
その次に、指のトンネルにもう一本の箸を、入れると、正しい持ち方になることを教えていただきました。
また、下の箸は動かさないで、上の箸を動かすことを教えてもらった子どもたち。
給食でさっそく使ってみると、「つかめたよ!」と嬉しそうにしている子や、箸がバッテンになって、なかなか上手くつかめず、「むずかしい~」と苦戦している子もいました。
これから、給食の時間には、箸で食べてみる時間を作りながら、少しずつ箸の持ち方が上達できるようにしていきたいと思います。