施設紹介
KOBATONISHI KINDERGARTEN
施設紹介
教室のロッカーや建具・床をはじめ、廊下など園舎の多くに木材を使用しています。廊下の屋根は透明のアクリル板を使用しているので、あたたかな光が教室まで差し込みます。
また、廊下に出ると中央に水路が通っているので、夏は足を入れて水あそびをして楽しむこともできます。
各教室には、水やお湯を使用した放射冷暖房システムが設置されているので、1年を通して教室の気温を一定に保ち、快適に過ごすことができます。
園庭の中心に2本のケヤキの木(ぽっぽの木・ぴっぴの木)があり、園のシンボルツリーとして根を伸ばしています。夏の暑い日には木陰をつくり、冬は葉っぱが落ちて暖かい日差しが差し込みます。1年を通して園庭でのびのびとあそぶことができます。
他にも園庭には様々な植物があるので、四季の移り変わりを感じることができます。
里山をイメージしてつくられたこばと西ビオトープ。水車がまわり、池の中には、メダカが泳いでいます。子ども達は図鑑をもっておでかけしたり、花を摘んだりしながら自然を身近に感じています。
そして、こばと西幼稚園には約400坪の広いおいも畑があります。自分達でさつまいもの苗を植え、水やりをして育て、秋にはPTAの保護者の方と一緒に収穫を楽しみます。
また、自然豊かな園庭にはドイツ製大型遊具「メルヘンシャトーⅡ」があり、クライミングや吊り橋、大型すべり台など、全身を使ってあそぶことができます。
私達は「あかるい笑顔・やさしい言葉」で子ども達と接しています。
いつでも笑顔で関わり、愛情を注いでいます。生活の中で子ども達の目線に立ち、気持ちに寄り添うことを常に心がけています。
そして、感謝する気持ちを大切にして、ありがとうと言い、言われる子に育って欲しい。そんな願いのもと日々保育にあたっています。